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求めるのはしなやかなカラダ。鍛えずに”ホグす” 新感覚フィットネス

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今の子供たちはぶきっちょですね!

こんな世の中だから、外で遊んだり、野山を駆け回る事も少なくなりました。幼少期のそのような「遊び」って、実はものすごく大切だったりします。遊びの環境が変わり、遊びの中で身に付けていた感覚が現代の子供たちには不足していますね。昭和の時代では…みんな普通に覚えていったのにね。

カラダが硬い!

接骨院の業務をしていることもあって、捻挫をしたり、骨を折ってしまって治療に来る子供たちをよく診ます。小学生から中高生まで共通していることは、基本的にみんなカラダが硬い!スポーツをしている子供は多いけど、スポーツをする上で必要な柔軟性が不足がちです。幼少期に様々な動きを遊びの中で身に付けていた昔と違い、現代はそれぞれのスポーツの中での動きしか知らない子供が多いから、カラダの動きに偏りが出てしまい、筋肉が発達しても関節可動域が確保されていなければ、柔軟性のないカラダになってしまいます。

筋肉と関節可動域

カラダのおおまかな構造は、体幹(胴体)に手と足が付いています。体幹と手足はそれぞれ関節でつながっておりその関節を上手く動かすことで、手を振ったり、足を高くあげたりすることができますね。手(腕)を動かす関節は肩甲骨(肩関節)で足(脚)を動かす関節は股関節です。そして関節は筋肉によって動かされ、それぞれ動く範囲(関節可動域)もだいたい決まっています。筋肉が硬ければ(しっかり伸びなければ)当然のことながら関節の可動も良くならず、『カラダが硬い!』ぶきっちょな子供になりますよね。また、関節可動域のことを『ROM』といい、『Rom Relax Training』とは関節可動域を高めるトレーニングということになります。Romトレをすることで、柔軟なカラダになってぶきっちょも良くなるわけです。

子供だけ? いえいえ、大人になっても同じ!

大事なことはもうひとつ!
お父さんやお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんで肩凝りや腰痛のない人はいないくらですよね?今は肩も腰もどこも痛くない人でも、カラダが硬ければ将来、絶対に肩こりや腰痛に悩まされます。まして小中学生のうちから硬くてぶきっちょであれば尚更です。だから、今が大事なのです。歳をとってからカラダに「ガタ」がこないように今から柔軟性を身に付けておくことをおススメします。子供たちにそういった『柔軟性』と、しなやかにカラダを動かす『感覚』を覚えさせることができるのが、Romトレの良いところ。スポーツ選手ならばケガをしないカラダをつくるためにも必要です。




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Rom Relax Training

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